
スマホが壊れた、時計が壊れた、そんな時に英語でどう表現すればいいか迷ったことはありませんか?
実は「壊れた」を表す英語表現は、壊れ方や対象物によって使い分ける必要があります🔧
機械の故障、物理的な破損、システムのエラーなど、状況に応じた適切な英語表現を知っていれば、海外旅行や仕事の場面でもスムーズにコミュニケーションが取れます。
この記事では「broken」「out of order」「damaged」など、ネイティブが実際に使い分けている表現を場面別に詳しく解説します😊
さらに、すぐに使える実践的なフレーズも豊富にご紹介しますので、この機会に「壊れた」の英語表現をマスターしましょう💡
この記事のポイント:
- 「壊れた」の基本表現broken/broke/not workingの正しい使い分けと文法的な違いを理解できる
- 機械・家電から心の状態まで、状況に応じた適切な英語表現を場面別に学べる
- totally brokenやbustedなどの強調表現やスラングを含む実践的なフレーズが身につく
- 「壊した」と「壊れた」の他動詞・自動詞の違いや、out of orderなど公共の場で使える表現も網羅
「壊れた」を英語で表現する基本と使い分けのポイント
- 壊れたを英語で表現する基本の言い方【broken/broke/not working】
- brokenとbrokeの違いと正しい使い分け【形容詞vs過去形】
- 壊れたの英語表現を過去形と過去分詞で使い分ける方法
- 「動かない」と「壊れた」の英語表現の違い【not working vs broken】
- 壊したと壊れたの英語表現の違い【他動詞vs自動詞】
- 壊れたの英語をカタカナ発音で確認する方法【ブロークン/ブローク】
壊れたを英語で表現する基本の言い方【broken/broke/not working】

「壊れた」を英語で表現する際、多くの方が最初に思い浮かべるのが「broken」です。
しかし実際には、状況に応じて「broke」や「not working」など複数の言い方があり、これらを使い分けることがネイティブに近い自然な英語への第一歩になります。
「broken」は形容詞で、「壊れている状態」を表します💡
一方「broke」は動詞「break」の過去形で、「壊れた」という出来事を伝える際に使います。
基本の使い分け📝
「My phone is broken.」(私の携帯は壊れています)
「My phone broke yesterday.」(携帯が昨日壊れました)
「My phone is not working.」(携帯が動きません)
特に「not working」や「doesn't work」は、機械類が動かない状態を説明する際によく使われる表現で、完全に壊れていなくても機能しない場合に便利です🔧
例えば洗濯機の場合、
「The washing machine doesn't work anymore.」
(洗濯機がもう動きません)
のように使えます。
これらの基本表現を押さえておくことで、日常生活やビジネスシーンでも適切に「壊れた」状況を伝えられるようになります😊
brokenとbrokeの違いと正しい使い分け【形容詞vs過去形】
「broke」と「broken」は、どちらも「壊れた」を意味する英語表現ですが、文法的な役割が異なります。
使い分けを間違えると、英語として不自然な印象を与えてしまうため、正確な理解が必要です🔍
「broke」は動詞「break」の過去形で、「壊れた」という出来事を表す際に使います。故障やトラブルを報告する際に最もよく使われる表現です。
一方、「broken」は形容詞として、物の状態を説明する際に使います。「壊れている状態にある」というニュアンスです💡
使い分けの基本パターン
「My washing machine broke yesterday.」
(洗濯機が昨日壊れました)
「My washing machine is broken.」
(洗濯機が壊れています)
「I have a broken phone.」
(私は壊れた携帯電話を持っています)
「broke」は「いつ壊れたか」を伝えたい時に、「broken」は「今の状態」を説明したい時に使うと覚えておくと便利ですよ📱
実務では、トラブル報告には「broke」、状態確認には「broken」が適しています。
また、「doesn't work」(動かない)や「stopped working」(動かなくなった)といった表現も、故障を表す自然な言い回しとして頻繁に使われます😊
壊れたの英語表現を過去形と過去分詞で使い分ける方法

「broke」と「broken」の違いは単なる形の違いではなく、文法的な機能の違いです。
特に過去分詞「broken」は、形容詞以外にも重要な役割があります📝
過去分詞「broken」は完了形や受動態で使われることが多く、これが「broke」との大きな違いです💡
完了形での使い方を見てみましょう。
「has broken」で「壊れてしまった」という意味になり、過去の出来事が現在にも影響していることを示します。
完了形と受動態での使い分け
完了形:「My laptop has broken down three times this month.」
(今月ノートパソコンが3回も故障した)
受動態:「The window was broken by the storm.」
(窓は嵐で壊された)
現在完了受動態:「The machine has been broken for a week.」
(その機械は1週間壊れたままだ)
受動態では「be動詞 + broken」の形で「壊される」という意味になります。
誰かに壊されたのか、自然に壊れたのかを区別する際に便利です🔧
また、「get broken」という表現もよく使われます。「be broken」より動的なニュアンスがあり、「壊れてしまう」という変化を強調します。
例えば「Things get broken easily in this warehouse.」(この倉庫では物が壊れやすい)のように使えます。
この文法的な使い分けをマスターすれば、より正確で自然な英語表現が可能になりますね😊
「動かない」と「壊れた」の英語表現の違い【not working vs broken】
「動かない」と「壊れた」は、どちらも物が機能しない状態を表しますが、英語ではニュアンスが異なります🔍
この使い分けは実務でも重要なポイントです。
「not working」は「動作していない」という一時的な状態を表し、「broken」は「物理的に壊れた」という状態を表します💡
「not working」と「broken」の違い
「The printer is not working.」
(プリンターが動かない)
→ 電源・設定・接続の問題の可能性
「The printer is broken.」
(プリンターが壊れている)
→ 修理または交換が必要な状態
職場でよくあるのが、「動かない」と言いたいのに「broken」を使ってしまい、IT部門が駆けつけたら単に電源が入っていなかっただけというケース😅
「not working」は原因が不明または一時的な場合に使い、「broken」は物理的な損傷や修理が必要な状態に使うのが基本です。
洗濯機の例では
「My washing machine isn't working anymore.」
(洗濯機が動かなくなった)
と言えば、まだ修理の可能性を含んだ表現になります✨
ビジネスメールでトラブルを報告する際も、「not working」を使う方が状況を正確に伝えられます📧
壊したと壊れたの英語表現の違い【他動詞vs自動詞】
「壊した」と「壊れた」は日本語では一文字違いですが、英語では文法的に全く異なる構造を持ちます。
この違いを理解していないと、誰が原因で機器が故障したのか誤解を招くことがあります💡
「壊した」は他動詞、「壊れた」は自動詞という根本的な違いがあります。
他動詞と自動詞の違い🔍
他動詞(壊した): 誰かが意図的に、または不注意で壊す行為。主語が行為者で、目的語が必要
「I broke the vase.」(私が花瓶を壊した)
自動詞(壊れた): 物が自然に、または原因不明で壊れる状態。主語が物自体で、目的語は不要
「The vase broke.」(花瓶が壊れた)
実務の場面では、この使い分けが責任の所在を明確にします。
例えば会議で
「The server broke down last night.」
(サーバーが昨夜故障しました)
と言えば自然故障を示しますが、
「Someone broke the server.」
(誰かがサーバーを壊しました)
と言えば人為的なミスを指摘することになります⚠️
日常会話では「My phone broke」(携帯が壊れた)のように自動詞を使う場面が多く、「I broke my phone」(携帯を壊してしまった)は自分の責任を認める表現になります。
この文法的な区別を意識すると、状況に応じた適切な英語表現ができるようになります😊
壊れたの英語をカタカナ発音で確認する方法【ブロークン/ブローク】

「壊れた」を英語で言うとき、まず覚えたいのが「broken(ブローケン)」と「broke(ブローク)」です💡
この2つの発音の違いを理解しておくと、リスニング力が大きく向上します。
「broken」は「ブローケン」と最後に「ン」の音が入るのがポイントです。
一方「broke」は「ブローク」と短く切れる発音になります🎯
発音のコツ
broken(ブローケン):形容詞「壊れている状態」
broke(ブローク):動詞の過去形「壊れた」
break(ブレイク):動詞の原形「壊れる」
カタカナ発音で覚える際は、「ブローケン」の「ケ」の部分を軽く発音し、最後の「ン」を鼻に抜けるように発音すると、よりネイティブに近い音になります😊
会議やメールで使う際も、この発音の違いを意識するだけで、相手への伝わり方が格段に良くなります。
状況別「壊れた」の英語表現と実践フレーズ集
- 機械が壊れたときに使える英語フレーズ集【家電・電子機器】
- 完全に壊れた状態を伝える英語の強調表現【totally/completely】
- スラングを使った壊れたの英語表現【busted/dead】
- out of orderなど故障を表す英語表現【公共設備・機械】
- 心が壊れたを英語で表現する言い方【比喩的な表現】
- 状況別に使い分ける壊れたの英語表現まとめ【シーン別一覧】
機械が壊れたときに使える英語フレーズ集【家電・電子機器】

家電や電子機器が動かなくなったとき、英語でどう伝えればいいか困った経験はありませんか?
機械の故障を伝える英語は「broken」だけでは不十分です。
状況に応じた適切な表現を使い分けることが、スムーズなコミュニケーションにつながりますよ💡
よく使う家電の故障フレーズ
「My washing machine broke.」(洗濯機が壊れました)
「The microwave doesn't work.」(電子レンジが動きません)
「My laptop stopped working.」(ノートパソコンが動かなくなりました)
完全に壊れた場合は「broke」、動作しない状態を説明するなら「doesn't work」が自然です。
電子機器の場合は
「My phone won't turn on.」
(スマホの電源が入りません)
のように、具体的な症状を伝える表現も覚えておくと便利です🔧
修理を依頼するときや買い替えを検討するとき、これらのフレーズがあればスムーズに状況を説明できます📱
完全に壊れた状態を伝える英語の強調表現【totally/completely】
機械や物が完全に使えなくなってしまったとき、その深刻さを強調したいシーンがあります。
単に「broken」と言うより「totally broken」や「completely broken」を使うことで、修理不可能なレベルで壊れたというニュアンスを明確に伝えられます💡
「totally」も「completely」も「完全に」という意味ですが、特に修理の見込みがない状態や、買い替えが必要なレベルを伝えるときに効果的です。
完全破損を伝える実践フレーズ
「My laptop is totally broken. I need to buy a new one.」
(パソコンが完全に壊れてしまった。新しいのを買わないと)
「The coffee maker is completely broken. It won't turn on at all.」
(コーヒーメーカーが完全に壊れた。全く電源が入らない)
「My phone screen is totally shattered.」
(スマホの画面が完全に割れてしまった)
職場でサーバーのクラッシュを報告する際も、「The system is completely down」(システムが完全にダウンしています)のように使うと、緊急性が伝わります🔧
日常会話では「totally」の方がカジュアルで、ビジネスシーンでは「completely」がやや改まった印象を与えます。
どちらも「beyond repair(修理不可能)」というニュアンスを含むため、保険申請や業者への説明でも便利で役立つ表現です😊
スラングを使った壊れたの英語表現【busted/dead】

日常会話やカジュアルな場面では、もっと砕けた表現が使われます。若い同僚との会話では「broken」よりスラングのほうが圧倒的に自然です😊
「busted」は特に機械や電子機器が壊れたときに使う、くだけた表現です。友人との会話やSNSで頻繁に登場します。
例えば
「My phone is totally busted.」
(スマホ完全に壊れちゃった)
のように使います💬
もう一つよく使われるのが「dead」です。
これは「完全に動かない」「反応しない」状態を表現するスラングで、バッテリー切れから故障まで幅広く使えます。
例えば充電器を貸してほしいと頼むとき
「My laptop is dead.」
(ノートパソコン死んでる)
のように使います。まるで機械に命があるかのような表現ですね🔋
カジュアルな場面で使えるフレーズ
「My charger is busted.」(充電器壊れちゃった)
「The TV remote is dead.」(テレビのリモコン動かない)
「This thing is totally busted.」(これ完全にイカれてる)
注意点として、これらのスラングはビジネスメールや公式な場面では避けたほうが無難です。
同僚との雑談や友人とのメッセージには最適ですが、上司への報告では「broken」や「not working」を使いましょう✉️
out of orderなど故障を表す英語表現【公共設備・機械】
公共施設や会社のトイレ、自動販売機など、公共の機械設備が壊れているときには、ドアや本体に貼られた英語表示を目にすることがあります。
オフィスビルでは「Out of order」が圧倒的に使われます🚫
この表現は「故障中・使用不可」を示す公式な掲示表現で、利用者に対して「今は使えません」と明確に伝えるために使われます。
公共設備の故障を示す英語表現
Out of order(故障中・使用不可)
Out of service(サービス停止中)
Not in use(使用不可)
Temporarily unavailable(一時的に利用不可)
「Out of order」は特にエレベーター、自動販売機、トイレ、ATMなど公共の機械設備に使われ、ビジネス文書やメールでも「システムが使えない」という意味で応用できます💼
また「Out of service」は交通機関やサービス施設でよく見かける表現で、一時的な停止だけでなく長期的な運用停止にも使われます。
会議室の設備が使えないときなどは
「The projector is out of order.」
(プロジェクターが故障しています)
のように使えば、フォーマルな場面でも適切に状況を伝えられます✨
心が壊れたを英語で表現する言い方【比喩的な表現】

心の状態を表す「壊れた」は、物理的な破損とは違った繊細な表現が求められます。
メンタルヘルスに関する話題は職場でも慎重に扱われており、適切な英語表現を知っておくことが大切です💭
心理的な「壊れた」状態を表す代表的な表現が「emotionally broken」(感情的に壊れた)です。
これは心が傷ついて機能しなくなった状態を指します。
また「shattered」(粉々に砕けた)という表現も、心が深く傷ついた状態を比喩的に表します。
心が壊れた状態を表す比喩表現
「I feel emotionally broken after the loss.」
(喪失感で心が壊れた気がする)
「The news left me shattered.」
(そのニュースで心が粉々になった)
「My heart is in pieces.」
(心がバラバラになっている)
さらに「devastated」(打ちのめされた)や「crushed」(押しつぶされた)といった動詞の過去分詞形も、心理的ダメージを表現する際によく使われます😢
これらの表現は、単なる悲しみを超えた深刻な心の状態を伝えるため、使う場面には配慮が必要です。
カジュアルな会話では「upset」や「hurt」といった軽めの表現から始めるのが自然でしょう✨
状況別に使い分ける壊れたの英語表現まとめ【シーン別一覧】
「壊れた」を英語で表現する際、状況に応じて使い分けることが重要です😊
ここでは、実際の場面ごとに最適な表現を一覧形式でまとめました。シーンに応じてすぐに使える実践的なフレーズ集です💡
シーン別「壊れた」の英語表現一覧
【家電・電子機器】
・洗濯機:「My washing machine broke.」
・スマホ:「My phone won't turn on.」
・パソコン:「My laptop stopped working.」
【公共設備】
・エレベーター:「The elevator is out of order.」
・自動販売機:「This vending machine is out of service.」
・トイレ:「The restroom is temporarily unavailable.」
【物理的破損】
・画面割れ:「The screen is cracked/shattered.」
・部品破損:「A part is broken off.」
・完全破壊:「It's totally destroyed.」
【カジュアル表現】
・友人との会話:「My phone is busted.」
・バッテリー切れ:「My laptop is dead.」
・動作不良:「This thing doesn't work anymore.」
このように、対象物や壊れ方、話す相手によって最適な表現が変わります🔧
ビジネスメールでは「not working」や「out of order」、友人との会話では「busted」や「dead」、公式な報告では「malfunctioning」や「defective」を使い分けると、より自然で適切なコミュニケーションが可能になります📱
状況に応じてこれらの表現を使い分けることで、より正確なコミュニケーションが可能になるので頑張りましょう✨
この記事のまとめ
- 「壊れた」の英語表現は状況や対象物によって使い分けが必要で、一つの単語では表現しきれない
- 「broken」は最も一般的な表現で、物理的に壊れた状態や機能しない状態を幅広くカバーする
- 「out of order」は機械や設備が故障している状態を示し、特に公共の場での表示に使われる
- 「doesn't work」は機能しない・動かない状態を表す日常会話で最も自然な表現
- 「damaged」は部分的な損傷や破損を表し、完全に壊れていない状態にも使える
- 「not working」は一時的な不具合や機能停止を示し、修理可能なニュアンスを含む
- 電化製品には「broken」「out of order」「malfunctioning」などが適切に使い分けられる
- 関係性の破綻には「broken relationship」「fell apart」などの表現が使われる
- 「cracked」「shattered」「smashed」など破損の程度や状態を具体的に表す動詞も重要
- ビジネスシーンでは「malfunctioning」「defective」など専門的な表現が好まれる
- 状況に応じて「stopped working」「gave out」など動詞句を使うとより自然な英語になる
- 場面別の実践フレーズを覚えることで、適切な「壊れた」の表現を使い分けられるようになる